2017年12月07日

ポケモンSM 「急げ!ルザミーネ救出大作戦!!」 感想


さて今回は、サトシたちがウルトラビーストの住む世界へ!
闇堕ちルザミーネさん・・・やはり展開は、ゲームと大差ない感じに?





サトシたちはソルガレオに乗って、ウルトラホールを抜けた。
そこはウツロイドがたくさん。まさにウルトラビーストの世界であった。


一方、日輪の祭壇にいるククイ博士とバーネット博士。
ウルトラホールが発生した場所にマーカーをセット。
サトシたちが無事に帰ってこられるよう、目印を残していた。
そしてロケット団。
サトシたちが消えた今、これといった用もなくなったため撤収しようとする。
そかしキテルグマがそれを許さない。
ロケット団もやむなくその場に残ることとなった。


ウルトラビーストの世界で、ルザミーネを探すことに。
皆は自分のポケモンを全てボールから出し、早速動き出そうとする。
しかしそこに、ウツロイドと一体化したルザミーネが現れた。
近づこうとすると、ルザミーネが「来ないで!」と駄々っ子のように拒否。
ウルトラビーストの能力で、サトシたちの行く手を阻む。
逃げるルザミーネを、サトシたちが追いかける。
その間も、まるで小さな子供のような口調でルザミーネは叫んでいた。
追いかけながら、グラジオが予測する。
ウルトラビーストと融合され、操られていることもそうだが、
今のルザミーネの様子は本心でもあるのだと。

ルザミーネは、ずっとウルトラビーストに会いたがっていた。
いわば今の彼女の状態は、欲しかった念願のオモチャを手に入れた状態。
そして追いかける自分たちは、それを奪おうとする悪い存在であると。

ヒステリックに叫ぶルザミーネは、どこまでもサトシたちの行く手を拒む。
目の前に現れた石壁を、ソルガレオの強大な力で強引に突破する。
ここでルザミーネがエンニュートを繰り出す。
カキとバクガメス、そしてガラガラがその場を引き受け、
サトシたち残りのメンバーは、ソルガレオに乗って先へ進むのだった。



(アイキャッチはウツロイド)



先を進むサトシたちは、ルザミーネの前に辿り着く。
ルザミーネはヒステリックに叫びながら、
ミロカロス、ドレディア、ムウマージの三匹を繰り出した。

ここでアシマリ、アママイコ、トゲデマルとデンジムシが応戦。
ロトム図鑑がサポートに残ることに。
スイレンたちクラスメート三人がその場を引き受け、
サトシたち残りのメンバーは、ソルガレオに乗って先を急ぐことに。

アシマリたちが奮闘する中、ドレディアのフラフラダンスでピンチに陥る。
そこにサトシのニャビーとモクローが助太刀に入った。
しかしモクローは、あまいかおりであっさりドレディアにメロメロに。
一方、カキはZワザを繰り出していた。
ホネブーメランとダイナミックフルフレイムで、エンニュートとの決着をつける。

ルザミーネが次に繰り出してきたのはアブソル。
グラジオ曰く、ブラッキーの良き特訓相手だったらしい。
ここはグラジオが引き受け、サトシとリーリエたちは、
ソルガレオとともに先へ向かう。
シルヴァディはれいとうビームで足を封じられ、
ブラッキーとルガルガンは、くろいまなざしで逃げられなくなる。
早くもピンチを迎えてしまうのだった。

再びルザミーネの元へ追いつくサトシたち。
今度はピクシーを繰り出してきた。
リーリエ曰く、ピクシーは母親のポケモンの中でも一番の友達とのこと。
サトシのルガルガンの協力の元、リーリエが引き受けることとなった。
サトシ、ピカチュウ、ソルガレオは先へ向かう。

リーリエがピッピ人形を取り出し、ピクシーに近づく。
しかしピクシーはムーンフォースを繰り出す。
ルガルガンのいわおとしで防ぎつつ、リーリエはピクシーに近づく。
昔、一緒に遊んだことを思い出しながら。
語り掛けるリーリエに対し、ピクシーは攻撃を仕掛ける。
シロンとルガルガンが対抗しようとするが、リーリエは手を出すなと制する。
ピクシーの攻撃を浴びながらも、リーリエはピクシーを抱きしめ、そして語り掛ける。
思い出とともに、自分の想いを正直な気持ちで、優しく。
そんなリーリエの言葉が通じ、ピクシーは正気に戻るのだった。

サトシ、ピカチュウはソルガレオに乗って、ルザミーネを追いかける。
もう少しで追いつけそうであった・・・。



(To Be Continued・・・・・・)



以下、感想。


やはりバトル主体のアニポケは面白いですね
特に最終ステージっぽい盛り上がり方で、非常に良かったと思います。
今回のように、クラスメート全員が分担してバトルに挑む・・・いわば全員に
見せ場がある展開は、非常に貴重ではないかなと。
誰かがメインで戦う以外は、基本的に観戦に徹するパターンが殆どだったと思うので、
なおさら新鮮な感じがしました。

スイレンたちのバトルが、どこかコメディチックだったのもまたGOOD。
シリアスの中にメリハリをつける感じで、個人的には好きですね。
そしてモクロー・・・相変わらず期待を裏切らないw
助太刀した瞬間はカッコよかったんですけどねぇ。
てっきりサトシが途中で残り、リーリエとグラジオがソルガレオとともに
ルザミーネを追いかけるのかと思ってましたが、
二人とも途中でバトルを引き受ける展開なのは少し予想外でした。
しかし、グラジオもリーリエも、それぞれが引き受ける流れはとても自然だったかと。
特にリーリエ。攻撃ではなく語り掛けるという戦いで、
見事ピクシーから勝利をもぎ取った。
これは間違いなく、リーリエだからこそできたことだと言えるでしょう。
ポケモンが大好きで、なおかつピクシーを慕っていたからこそ。

そして残ったのは、サトシとピカチュウとソルガレオ。
ルザミーネをめぐるという意味では、リーリエやグラジオに視線が行きがちですが、
やはりほしぐも編のメインは彼らと言えます。
ほしぐもことソルガレオと、サトシ&ピカチュウは一緒に戦い続ける。
そんなスタンスが潜んでいるのかなと、なんとなく思いました。
・・・個人的にはこーゆー流れは好きですけどね。
なんだかんだで主役が活躍するのは、やはり一番だと思っていますからw

さて、最後に少しだけ書こうと思うのは、ルザミーネさんのことです。
今回見せていた彼女の姿は、操られているという意味も確かにあるのでしょうが、
グラジオの言うとおり、恐らく本心が大きいのでしょうね。
ザオボーがウルトラホールを開き、ウツロイドが姿を見せたとき、
ルザミーネさんはリーリエを庇いながらも、確かに嬉しそうにしていました。
いくら子供たちを想っていても、やはり自分の欲望には勝てなかった。
グラジオを庇ってウツロイドにさらわれたとき、どこか安らかな笑みを浮かべていた。
それは子供たちがが無事だった意味も当然あるのでしょうが、
ウルトラビーストに包まれて幸せだ、という意味もあったんじゃないでしょうか。
今回の彼女を見ていると、どうにもそんな気がしてならないんですよね。

ヒステリックに叫ぶ彼女こそ、本当のルザミーネさんの姿である。
そして彼女の欲望は、それだけ大きかったのだということ。
サトシたちが繰り広げるバトルシーンを楽しむ中で、ふとそんなことを思いました。


さて次回は、遂に出てきますよ新Zワザ、1000まんボルト!

帽子ピカチュウの表現が、サトシの帽子を直接借りるというスタンスは、
アニポケならではみたいな感じに思えてきます。




posted by 壬黎ハルキ at 20:01 | ポケモンSM アローラ編