2018年12月09日

ポケモンSM 「風を断つ稲妻!その名はゼラオラ!!」 感想


さて今回は、なんとゼラオラが2週連続で登場します!
サトシたちが謎の場所で、青年トレーナーと出会うようですが・・・?





ある朝。
サトシが起きると、二人の博士は海の上で、自然からパワーをもらっていた。
ありふれた光景ではあるが、これは凄いことだという。
人と自然とポケモンが、絶妙なバランスを保って生きている。
だからこその見慣れた風景なのだと。
サトシも博士たちとともに参加してみる。
その姿をカプ・コケコが見ていた。

サトシはポケモンスクールへ登校中、カプ・コケコと出会う。
サトシがカプ・コケコにバトルを申し込むと、カプ・コケコは着いてこいと誘う。
森の中を追いかけるサトシたち。
その先で待ち受けていたカプ・コケコは、特性を発動してエレキフィールドにする。
ピカチュウとカプ・コケコのバトルがスタート。
互いの電撃がぶつかり合った瞬間、フィールドに亀裂が入る。
凄まじい光が迸り、ロトム図鑑が気がつくと、サトシとピカチュウが姿を消していた。

サトシとピカチュウが目を覚ますと、そこは見知らぬ世界だった。
荒れ果てた砂漠の世界。あちこちに廃墟があるだけだった。
ロトム図鑑やカプ・コケコを呼ぶが、全く声がしない。
するとピカチュウが何かの気配を感じる。何かの音が聞こえた。
サトシたちがそこへ行ってみると、音が大きくなっていk。
荒れ果てた建物に潜り込み、その先へ進む。
そこには大きなポケモンがいた。
初めて見るポケモンにサトシは興味津々。
しかしサトシが物音を立ててしまい、そのポケモンがサトシたちに気づいてしまう。
逃げるサトシたちをそのポケモンは追いかけてくる。
壁や床を喰いながら、どんどんポケモンに追い詰められる。
ピカチュウでバトルを挑むが、そのポケモンは10まんボルトを食べてしまった。
追い詰められるサトシとピカチュウ。
Zワザを発動しようとするが、何故かZリングが反応しない。

絶対絶命のその時、とあるポケモンがインファイトで助太刀してきた。



(アイキャッチはゼラオラ)



巨大ポケモンをインファイトで助太刀した謎のポケモン。
それはゼラオラと言うポケモンだった。
ゼラオラのプラズマフィストが、巨大ポケモンの動きを止める。
ゼラオラを連れたトレーナーの指示で、サトシたちもその場から逃げ出す。

トレーナーの名はディア。
巨大ポケモンはアクジキングと言った。

初めて見るゼラオラに大興奮しつつ、サトシは事情を話す。
そしてディアも、アクジキングについて語り出した。
アクジキングはウルトラビーストであった。
いきなり現れ、建物も自然も、手あたり次第なんでも食べていった。
対策チームも向かったが、まるで歯が立たなかった。
その後もひたすら破壊し食べ続けた。
人々もこの地を離れた。現在いるのは、ゼラオラとディアだけ。
かつてはここにもたくさんのポケモンがいた。
ディアはアクジキングを倒して、その環境を取り戻したいと思っているのだ。
サトシも手伝うと言い出すが、ディアは足手まといだと突っぱねる。
ディアに認めてもらうため、サトシはディアにポケモンバトルを申し込む。

ピカチュウとゼラオラのバトルが始まった。
奮闘するが、力の差は大きく、ピカチュウは押される。
エレキネットで封じ、10まんボルトを発動。
しかしきりさくでネットを破壊され、プラズマフィストが襲う。
ピカチュウは躱しきれず、敗北してしまうのだった。
サトシは潔く帰ることにしたが、肝心の帰る手段が全く分からない。
ディアがウルトラレンジャーに連絡してもらえることとなった。
そして見かねたディアは、サトシを一晩、自分のアジトに泊めることに。
夜になり、サトシとピカチュウはディアの案内でその場所へ向かう。

すると見たことがある風景が見えてきた。
そこはなんと、廃墟となったポケモンスクールであった。



(To Be Continued・・・・・・)



以下、感想。


今回は殆どがシリアス。
画面も暗めで、とても緊迫した展開でした。

ウルトラビーストによって滅ぼされたメレメレ島。
そして廃墟となったポケモンスクール。
まさか謎の世界が、パラレルワールドの類だったとは・・・。
カプ・コケコとのバトルの影響で、空間に亀裂が入った描写がありました。
恐らくその亀裂に、サトシとピカチュウが巻き込まれてしまった。
そんなところでしょうか。

今回登場した、ゲストキャラクターのディアとゼラオラ。
かなり不愛想な感じが目立ってましたが、よくよく考えると自然な気はしますね。

まず、ディアたちがいる世界です。
アクジキングによって滅ぼされた町に、たった一人でワガママの如く残る。
いつどこから襲い掛かって来るかも分からない。
すなわち危険を通り越して、死と隣り合わせの世界といっても過言ではありません。
そんな中でサトシが見せた反応は、場違いにも程があるでしょう。
このガキ、マジで何の状況も理解していない・・・としか思われないでしょうね。
しかもディアは、サトシたちが住んでいた世界を知りません。
だからディアがサトシに対し、見下す態度を取るのは仕方がないこと。
むしろその世界の基準で考えれば、むしろ当然とすら言えます。
必死にサトシがこれまでのことを話しても、受け入れられないのは当然。
ディアからすれば、サトシはただの弱い能天気な子供でしかない。
したがって、ディアがサトシに対して呆れるのも、考えてみれば普通のことなのです。
全く同じ地方のパラレルワールド。
それ故の認識の食い違いが、よく描写されていたと思いますね。

話は変わりまして、冒頭でサトシが来ていたTシャツ。
思いっきり、なみのりピカチュウでしたねw
無印時代にCMで何度も見たのを思い出しました。すっごい懐かしいです。
こーゆー小ネタを挟むのは忘れませんね。
流石はアニポケスタッフ。見ていてそう思いましたw


さて次回も、ゼラオラさんがメインゲストなお話!
ツインスパーキングギガボルト・・・シンプルながら凄そうな感じがします。




posted by 壬黎ハルキ at 19:07 | ポケモンSM アローラ編